ゴジラ-1.0
映画『ゴジラ-1.0』(英題:Godzilla Minus One)は、2023年11月3日に公開された特撮映画で、ゴジラ生誕70周年を記念する作品です。監督・脚本・VFXを務めたのは山崎貴氏で、戦後の日本を舞台に、ゴジラの脅威に立ち向かう人々の姿を描いています。
🎬 作品情報
- タイトル:ゴジラ-1.0(Godzilla Minus One)
- 公開日:2023年11月3日(日本)
- 監督・脚本・VFX:山崎貴
- 音楽:佐藤直紀、伊福部昭
- 制作会社:TOHOスタジオ、ROBOT
- 配給:東宝
- 上映時間:125分
- 製作国:日本
- 言語:日本語
ストーリー概要
終戦間際の1945年、特攻隊員の敷島浩一(神木隆之介)は、機体の故障により作戦参加を延期し、大戸島の飛行場にとどまっていました。その夜、島に伝わる伝説の怪獣「ゴジラ」が上陸し、海軍航空隊の整備兵たちが全滅します。生き残ったのは、整備部の橘宗作(青木崇高)と敷島だけでした。ja.wikipedia.org+4nippon.com+4zh.wikipedia.org+4
終戦後、敷島は東京に戻り、焼け野原の中で出会った女性・大石典子(浜辺美波)と、彼女が引き取った戦災孤児の少女・明子と共に暮らし始めます。海中に残された機雷の撤去を仕事にしていた敷島は、ある日、日本に接近する大型海中生物を足止めする任務に駆り出されます。その正体は、かつて大戸島で遭遇したゴジラでした。敷島は再びゴジラと対峙し、過去のトラウマと向き合いながら、仲間たちと共に立ち向かっていきます。
主な登場人物・キャスト
- 敷島浩一:神木隆之介
- 大石典子:浜辺美波
- 水島四郎:山田裕貴
- 橘宗作:青木崇高
- 野田健治:吉岡秀隆
- 太田澄子:安藤サクラ
- 秋津清治:佐々木蔵之介