キングダム
以下、『キングダム』(実写映画第1作)について、監督・キャスト・スタッフ、ストーリー、見どころをまとめました。
監督
- 佐藤信介
キャスト(主要人物)
- 信(シン):山﨑賢人
- 嬴政(エイセイ)/ 漂(ヒョウ):吉沢亮
- 楊端和(ヨウタンワ):長澤まさみ
- 河了貂(カリョウテン):橋本環奈
- 成蟜(セイキョウ):本郷奏多
- 王騎(オウキ):大沢たかお
スタッフ
- 原作:原泰久『キングダム』 (集英社「週刊ヤングジャンプ」連載)
- 脚本:黒岩勉、佐藤信介、原泰久
- 音楽:やまだ豊
- 主題歌:ONE OK ROCK「Wasted Nights」
- 撮影監督:河津太郎
- 編集:今井剛
- 製作:北畠輝幸、今村司、市川南、谷和男、森田圭、田中祐介、小泉貴裕、弓矢政法、林誠、山本浩、本間道幸 ほか
ストーリー
紀元前245年の春秋戦国時代、中華西方の秦(しん)にて──戦災孤児の少年・信と漂は、「天下の大将軍」を目指し剣術の修行に励んでいた。ある夜、漂は深手を負いながら信に地図を託して命を落とす。その地図を頼りにたどり着いた先で、信は漂と瓜二つの秦王・嬴政(エイセイ)と出会う。漂が嬴政の“影武者”となり命を狙われたことを知った信は嫉視を抱きながらも、刺客を討ち果たして嬴政を助ける。その後、河了貂や壁、山の民の楊端和らと共に、内乱で追放された嬴政の王宮奪還に挑む
見どころ
- 迫力の合戦シーン:実写ながらもスケール感あふれる大軍勢の戦闘演出。
- キャラクターの熱演:山﨑賢人と吉沢亮ら若手俳優のほか、長澤まさみや大沢たかおといった実力派が競演。
- 原作者参加の脚本:原泰久氏も脚本会議に参画し、“納得のいく”描写を実現。
- 音楽と主題歌:緊張感を高めるやまだ豊の劇伴と、ONE OK ROCK「Wasted Nights」の劇的なタイアップ。
- チームワークのドラマ:信と仲間たちの絆が、個々の成長とともに描かれる人間ドラマ。