ワイルド・スピード MAX
以下、『ワイルド・スピード MAX』(原題:Fast & Furious、2009年公開)について、監督・キャスト・スタッフ、ストーリー、見どころをまとめました。
監督・スタッフ
- 監督:ジャスティン・リン
- 脚本:クリス・モーガン
- 製作:ヴィン・ディーゼル、ニール・H・モーリッツ、マイケル・フォトレル
- 製作総指揮:アマンダ・ルイス、サマンサ・ヴィンセント
- 音楽:ブライアン・タイラー
- 撮影:アミール・モクリ
- 編集:フレッド・ラスキン、クリスチャン・ワグナー
- 配給:ユニバーサル映画(日本:東宝東和)
キャスト(主要登場人物)
- ドミニク・トレット:ヴィン・ディーゼル
- ブライアン・オコナー:ポール・ウォーカー
- レティ・オルティス:ミシェル・ロドリゲス
- ミア・トレット:ジョーダナ・ブリュースター
- カンポス(アルトゥーロ・ブラガ):ジョン・オーティス
- フェニックス:ラズ・アロンソ
- ジゼル:ガル・ガドット
- その他:ジャック・コンレイ、サン・カン ほか
ストーリー
南米でガソリン強奪グループを率いていたドミニクは、警察の追跡を怖れ、仲間を解散させたうえで恋人レティを危険から遠ざけるため黙って立ち去る。一方、ブライアンはマイアミでFBI捜査官となり、麻薬密輸組織を追っていた。やがてドミニクが同じ組織を追ってアメリカに戻ってきたことを知ったブライアンは、敵と味方の立場を超えて再会し、互いに利害を共有しながら危険な任務へと挑む
見どころ
- ドミニク&ブライアンの再会:シリーズ第1作以来の名コンビが、ライバルから“ファミリー”へと立場を超えて手を組むドラマティックな再会劇。
- スリリングなカーアクション:高級スーパーカーから旧車まで、多彩な車両が疾走するマイアミ&南米ロケによる大規模カー・チェイス。
- 新キャラクターの登場:ガル・ガドット演じるジゼルをはじめ、FBI捜査官やマフィア幹部など、シリーズの世界観を広げるキャラクターが多数。
- “ファミリー”の深化:単なるアクションに留まらず、絆や信頼をテーマにした人間ドラマとしての厚みが加わる。
- 音楽と映像美:ブライアン・タイラーの緊張感あふれるスコアと、アミール・モクリ撮影による鮮やかな映像が融合。