映画ドラえもん のび太の地球交響楽(シンフォニー)
『映画ドラえもん のび太の地球交響楽(シンフォニー)』は、2024年3月1日に公開されたシリーズ第43作目で、藤子・F・不二雄生誕90周年を記念した作品です。音楽をテーマに、のび太たちが地球を救う壮大な冒険を描いています。
🎬 作品情報
- タイトル:映画ドラえもん のび太の地球交響楽(シンフォニー)
- 公開日:2024年3月1日
- 上映時間:115分
- 監督:今井一暁
- 脚本:内海照子
- 音楽:服部隆之
- 主題歌:Vaundy「タイムパラドックス」
- 配給:東宝
主なキャスト
- ドラえもん:水田わさび
- のび太:大原めぐみ
- しずか:かかずゆみ
- ジャイアン:木村昴
- スネ夫:関智一
- ミッカ:平野莉亜菜
- チャペック:菊池こころ
- タキレン:チョー
- モーツェル:田村睦心
- ミーナ:芳根京子
- ワークナー:石丸幹二
- マエストロヴェントー:吉川晃司
- ロパロ/音楽の先生:悠木碧
- ネコ/ラジオDJ:天月
- バンドのボーカル:Vaundy
ストーリー概要
学校の音楽会に向けて、リコーダーの練習をしていたのび太は、苦手意識から「音楽なんかなくなればいい」と思い、ドラえもんのひみつ道具「あらかじめ日記」を使って音楽を世界から消してしまいます。しかし、音楽がなくなった世界は人々の心が荒み、混乱が広がります。
その後、のび太は不思議な少女ミッカと出会い、音楽がエネルギーとなる惑星でつくられた「ファーレの殿堂」に招かれます。ミッカは、音楽を失い活動を停止した殿堂を復活させるため、音楽の達人「ヴィルトゥオーゾ」を探していたのです。